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フムスサボン fs について
泡立ちが悪いのですが?
「fs」の箱裏の「全成分」をお確かめ下さい。通常「石鹸用素地」の表記がされている洗顔石鹸を多く見受けますが、「fs」にはその表記が無い事にお気付きになると思います。        
「石鹸用素地」とは、「泡立ち成分」や「香料」その他の成分を含む化粧品原料を一まとめにして「石鹸用素地」と表記されます。「fs」は、その内容成分を一つ一つ吟味して、石鹸の性能を有した、保湿成分重視の「fs」です。それは、フェイシャルでの「サボン」マッサージで「お肌」が従来の石鹸によるダメージを極力なくし、洗顔により失われる「脂質」を補い、余分な付着物、分泌物を取り去る性質を持っています。石鹸というより、保湿性化粧品原料の固形物と考えて頂いた方が理解して頂き易いと思います。一度立てた泡は長時間消えず、そのうちにクリームの様になります。
泡立てはどうすれば良いですか?
泡立てネットで出来るだけ細かな泡をお作り下さい。一度泡立ちますと、長い時間泡は消えませんので、洗顔を行なわれる前に泡立てて頂いてもかまいません。泡立てネットにサボンをつけて水を少量垂らして、はじめはこするように泡立て、その次に、手の平でネットをぶつける様にして空気をふくませ泡を作ります。再度水を少量ネットに垂らして作業を繰り返し行います。一回の使用量の目安は、ティーカップ1杯分の泡です。あまり水を多く使用しますと、カップの底に水がたまり、大切な成分が泡に含まれにくくなりますので、水を垂らす加減を経験で覚えて下さい。
洗顔する場合のプロのポントを教えて下さい。
まず最初に、泡立てネットを使い、ティーカップに泡を丹念に作ります。お湯よりは、きれいな水で泡立てた方が泡が長持ちします。馴れるまでは泡立たせるのが少し手間取りますが、細やかな泡をティーカップ一杯分作っておきます。お風呂での洗顔の場合、しぶきが掛からない所に置いておきましょう。洗顔は、両手に泡を取り、こすらない様に泡をこわさない様に、お顔と手の平の間に泡をサンドして、空気が入らないようにし、お顔の形状に合わせて手の平にうまく曲線を作り、形状により曲線を変化させます。そして、手の平を中心にゆるやかに動かし、洗顔します。うまく行くと、泡がより極め細やかになります。絶対にこすらないのがコツで、空気を入れないのもコツです。
洗顔後にぬめりの様な感覚が残りますが、しっかり洗い流せてないのですか?
「ぬめり」ではありません。「保湿成分」が「表皮コート」して、「浸透成分」が「下地」を支えている事での「しっとり感」ですので過度の洗い流しは禁物です。洗顔を行なったご自身の「手」にも
「フムス・サボン」成分が付いています。洗顔を行なったご自分の手で肌質を確認されますと、
「ぬめり」のように感じてしまいす。しばらく乾燥させてから再度ご確認下さい・・・・。ぬめりと勘違いして、極端に擦る洗顔等は絶対しないで下さい。
洗顔は「泡立て」ないと駄目ですか?
出来れば、細かな泡で、お肌と手の間にクリーミィな泡をサンドしてほとんど負荷をかけずに、ゆっくりりと円を描く様に洗顔を行なって頂くのがベストですが、手にサボンを馴染ませんての洗顔のみでも対応出来る様に作られています。お時間のあると時はクリーミィな泡洗顔を是非行なって下さい。洗顔後に角栓が浮き出てくるのがご確認頂けます。
お風呂の中で保管していますが、色が白っぽくなりました?
大切な成分が流れてしまいますので、お風呂の中で置きっぱなしにはしないで下さい。
ご使用後は、風通しの良い、日の当たらない、シャワーや手洗いの水しぶきが掛からない場所での保管をお願いします。出来立ての「生石鹸」を乾燥をさせずにお届けしていますので、水気が大敵です。
皮膚が弱いので現在洗顔用石鹸を身体に使用していますが、「fs」は体にも使用しても大丈夫ですか?
身体にご使用頂いても問題ありません。出来れば「泡立てネット」で泡を立てて頂き、泡でやさしく擦らずにご自身の手で直接洗って頂く事をお勧めします。背中は「ハンドタオル」に泡をつけて洗って下さい。経済的にもその方が「fs」の使用量を控える事が出来ます。
クレンジングとピーリングを同時にした時、その都度洗顔を2回行なうのですか?
クレンジング後に、しっかり「クレンジング」が除去出来ていない状態で「ピーリング」を行ないますと「ピーリング」がしづらくなることがあります。「クレンジング」の使用量が多い場合は、残留している可能性がありますので、軽く「fs」での洗顔をして頂く事をお勧めします。使用量が少ない場合は、「クレンジング」を「ぬるま湯」か「流水」で洗い流して頂き、自然乾燥さた後に「ピーリング」を行なって頂いてもかまいません。「ピーリング」を行なう場合は、「クレンジング」除去の洗顔は軽めに、「ピーリング」後は「しっかり」行なって頂きますが、「fs」での洗顔時は過度に擦り過ぎないようにご注意下さい。
Facial Pro Ray Cosmeのサロンでは洗顔をクレンジングとピーリング後の2回行なうのですか?
お客様の状態を見極め、必要性に応じて行います。2回の場合もありますが、「フムス・スプレー」等でクレンジングの除去を正確に行いますので、ピーリングの後に「サボン・フェイシャル」を行なう場合が多いです。
「fs」はどの程度持ちますか?
通常のご使用でしたら、お一人で2.5ヶ月〜3ヶ月ご使用頂けます。シャワーや手洗いの水での本体の流出が一番「fs」を無駄にします。通常お使いの石鹸と区分して大切にご使用下さい。フムスエキス・スクワラン・ヒアルロン酸・ローヤルゼリー等の高価な成分が含まれております。
「fs」での洗顔後に、薄皮がめくれたような・・日焼けの後の残り薄皮が目立った様な状態になりましたが?
古くなった表皮が、はがれて来た状態です。「fs」をご使用になられた初めの頃に良く出る状態で、古い表皮がはがれた部分と、はがれていない部分が出来て「まだら」になっています。ピーリングをご使用頂き、均等な状態に整えられる事をお勧めします。
Produced by Ray & company INC.